|
|
|
|
|
|
|
|
前回、「山くらげとちくわの炒り煮」をご紹介しました所、大好評でした!
そこで、山くらげ料理の第2段!「山くらげとザーサイの炒め煮」の作り方を紹介します。
先生は前回同様、薬膳料理家Yさん(76才)です。
簡単で歯ごたえがあって、とっても美味しいですよ。 |
|
|
|
|
<材料4人分> |
|
|
|
・山くらげ 50g(乾燥)
・ザーサイの塩漬け※ 150g〜200g
・ゆでたけのこ 150g
・鶏ガラスープ 300cc
・お酒 大2
・薄口醤油 大1
・みりん 大2
・サラダ油 少量
・好みで唐辛子・松の実
|
|
※ザーサイは中華料理専門店にしかおいていない場合が多いので、その場合は市販の辛く味付けされたもので代用してもよい。 |
|
|
(1) |
山くらげは水の中でもみ洗いし、熱湯に30分位つけてもどし、しこしこ感が出る程度に茹で、水気を絞って5〜6cmの長さに切る。ザーサイは薄く切って、10分位塩出しをしておく。市販の味付けされたもので代用する場合も、塩漬けと同じように暫く水につけ、味を調節したほうがベター。ゆでたけのこは山くらげと同様、5〜6cmの長さにそろえ千切りにする。 |
(2) |
山くらげ、ザーサイ、ゆでたけのこを少量の油で炒める。300ccの鶏ガラスープを入れ、炒め煮する。 |
(3) |
お酒、薄口醤油、みりんを入れ、味を整える。 |
<ポイント> |
|
ザーサイから塩味が出るので、お醤油味はいつもの煮物よりは控えめにするといいでしょう。市販のもので代用するときには、味見をしながら、酒・みりん・薄口醤油などの調味料は調節してください。 |
|
できあがった後、暫くおいておくと山くらげに味がしみこみ、より美味しくいただける。 |
<山くらげとザーサイの炒め煮の良いところ>
出来たての温かいのはもちろんのこと、さめてしまっても美味しくいただける。食欲を増すおかずの一品でもあるが、お酒のおつまみとしても最高。 |
|
|
|
|
|
♪しのぶより♪ |
|
|
「山くらげ」を使った料理は下記にもご紹介しております。
「山くらげとちくわの炒り煮」 |
|
Copyright(C)2002 CPC Co., Ltd. All Rights Reserved |
|