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♪しのぶより♪
今、会社や友達との連絡方法として多く取り入れられている電子メール。中でもOutlook Expressをお使いになっている方が多いのではないでしょうか?今回はメールソフト(Outlook Express Ver.6)の便利な使い方をご紹介いたします。 |
・会社に届いたメールを家でもチェック! |
お休み中に大事なメールが会社に届いているかもしれない時に家でチェックできると便利ですよね。ただ、大事なメールは、家でチェックしたら会社でチェックできなくなってしまった!という事は避けたい。そういう時には下記のように設定をして下さい。
(1) |
まず、家のメールソフトに会社のアカウントを追加します。 |
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・「ツール」→「アカウント」→「メール」タブをクリック「追加」→「メール」をクリックします。
「インターネット接続ウィザード」に従ってメールアカウントを入力していきます。 |
(2) |
「ツール」→「アカウント」→「メール」タブをクリックし、追加したアカウントを選択し、「プロパティ」をクリックします。 |
(3) |
プロパティダイアログボックスの中の「詳細設定」タブをクリックし、「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックを入れます。「サーバーから削除する」、「削除済みアイテムを空にしたら,サーバーから削除」にはチェックは入れません。 |
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以上の設定を行ってからメールチェックをすれば大丈夫ですよ! |
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・CCやBCCって何に使うの? |
「宛先」の下にある「CC」と書かれた欄。これをどういう時に使うのかご存知ない方もいるはず。簡単に「CC」と「BCC」の説明をしましょう。
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CC・・・・ |
「カーボンコピー」の略で、メールの控えを送る事が出来ます。 |
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BCC・・・ |
「ブラインドカーボンコピー」の略で、「CC」と同様にメールの控えを送る事が出来ます。
しかし、本来の宛先には知られません。 |
どういう事かというと、「宛先」にAさん、「CC」にBさん、「BCC」にCさんのアドレスを指定した場合、メールをもらったAさんは、そのメールが自分とBさんに送られている事はわかりますが、Cさんに送られている事はわかりません。
Cさんは、このメールアドレスがAさんとBさんに送られている事がわかります。
つまり、「宛先」の人にメールを送った事を知られたくない時や、メールアドレスを知らせたくない時にはBCCを使うと便利です。
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・「BCC」は「メッセージの作成」で、「宛先」ボタンをクリックし、「受信者の選択」ダイアログボックスから指定する事ができますよ。 |
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